皆さんは１０代、特に小中学生の筋力トレーニングに対してどの様な印象をお持ちですか？

・背が伸びなくなる
・関節を痛める
・身体が固くなる

など筋力トレーニングに対しての消極的な認識をお持ちではありませんか？
施術、指導をしている中で、この様な残念な声を非常に多く耳にします。
本来、小中学生がトレーニングをする事で

・成長ホルモンの分泌を促し身体の成長を促進する
・身体操作能力が向上する
・関節可動域が向上する
・姿勢の改善
・怪我の予防、改善

など、多くのプラスの効果が期待できます。
この事は医学的にも研究データとして認められています。
ただし、正しいフォームで適切な重量設定が非常に大切になります。
パーソナルトレーニングはマンツーマンの指導ですので、フォームをチェックしながら
適切な重量設定で、競技特性に応じたメニューを提供できます。

これは余談ですが
私自身、小学生の頃から故障の連続だった競技生活だった為
このような仕事を志した経緯もあり、小中学生のトレーニングに関しては特別な想いがあります。

パフォーマンス向上のため、身体能力の向上のため、怪我の予防のため、身体の土台作りを見直してみませんか？