日立市の白亜整体療術院|前ももの張りが主役をおりる時。整える順番とエネルギーの関係を解説する案内画像

前ももが主役をおりるとき

最近
前ももの張りが気になる。

夕方になると
脚が重だるい。

前ももをほぐしてみる。
ストレッチもしている。

一時的には楽になる。

でも
また戻ってくる。

そんな感覚はありませんか?

前ももが悪いわけではない。

むしろ
ちゃんと働いてくれている。

立つときも、歩くときも
体を支えるために
静かに力を出している筋肉です。

けれど——

もし
その力が“少し多め”になっているとしたら。

本来なら
他の場所と分担できるはずの働きを

前側だけで
引き受け続けているとしたら。

からだは
とても正直です。

どこかが不安定だと
別のどこかが補います。

倒れないように。
崩れないように。

前ももが主役になるのは

怠けているからではなく
支えようとしているから。

ここまでは
前回までの話。

でも今回は
違った角度から。

脚の問題に見えているものが
実は

「エネルギーのつくり方」と

関わっていることがあります。

食後にぼんやりする。
甘いものが欲しくなる。
夕方に急に力が抜ける。

どれも珍しいことではありません。

けれど
もしそれが

前ももの張りと
同じ時期に起きているなら…

からだの“支える働き”が
少し疲れているサインかもしれません。

立つことも
からだの内側でエネルギーを保つことも

どちらも
静かな安定の上に成り立っています。

その安定が弱まると
からだの表側にある筋肉が
代わりに踏ん張ります。

本来なら
内側で静かに支えられているはずの重さを
外側で受け止め続ける。

だから
前ももをいくら整えても、
戻りやすい。

ケアが間違っているのではなく
整える順番が
少し違っているだけ。

脚をどうするか、ではなく。

たとえば
内臓が休まるような食事のとり方や
からだの軸を支えるお腹の奥への意識。

どこを整え
どこを静かに働かせるか。

その順番が変わると
支え方そのものが変わります。

前ももは
無理に緩めなくても
がんばらせなくても

そっと“主役”の座を降りていきます。

からだは
ちゃんと戻る力を持っています。

ただ、その力の引き出し方は
今の状態によって一人ひとり違います。

整え方が変わると
からだの感じ方も変わります。

白亜整体療術院院長 山田泰裕.

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