
【筋トレ=マッチョ】
そんなイメージを持たれている方も、多いかもしれません。
確かに、食事量の管理も含めてトレーニングを行えば、身体は大きくなります。
ただ、筋トレをしたからといって、誰もがマッチョになるわけではありません。
筋肉のつき方は、トレーニングと食事量のバランスによって決まるものです。
筋トレは、筋肉を強くします。
そして、何もしなければ筋肉は年齢とともに衰えていきます。
「歳だから仕方ない」
そう思って諦めていることはありませんか。
もしかするとそれは、加齢そのものではなく、
筋力が落ちてきたことが原因かもしれません。
筋力は、日常生活を送るうえでも、
スポーツのパフォーマンスを維持・向上させるうえでも欠かせないものです。
ただ、筋トレの目的は
筋肉を大きくすることだけではありません。
もうひとつ大切なのが、
正しい動きを身につけることです。
関節や筋肉には、それぞれ決まった動きがあります。
筋肉が正しい方向に働くことで、関節は正しく動きます。
正しい動きでトレーニングを行うことで、
その動き方を脳が覚えていきます。
そもそも、
正しい動かし方を脳が知らなければ、
身体は正しく動くことができません。
恥ずかしい話ですが、
整体の施術に向き合う中で、
私はこの大切な視点を、どこかで置き去りにしていました。
痛みや不調を整えたあと、
正しい使い方を身体に“覚え直させる”。
それこそが、
不調を繰り返さないための大前提ではないか。
今はそう考えています。
筋トレと聞くと、
「きつい」「つらい」「筋肉痛が嫌」
そんなマイナスなイメージを持つ方も多いと思います。
私自身、
正直に言えば、つらいことや苦しいことは好きではありません。
だからこそ、
重たい重量で筋肉を大きくすることだけが、
トレーニングではないと考えています。
適度な負荷で、
日常生活をラクに送るための
正しい動作を身につけるためのトレーニング。
正しく動ける身体は、
特別な人のものではありません。
本来、誰の身体にも備わっているものです。
それを引き出す方法のひとつとして、
無理のないトレーニングという選択肢があっても、
いいのではないでしょうか。
白亜整体療術院院長 山田泰裕.







